はじめに
2025年2月中旬に愛知県知多郡美浜町にある野間灯台へ行ってきました。
野間灯台は知多半島に関するガイドブックなどによく掲載されており、
知多半島のシンボル的存在です。
この記事では、野間灯台について実際に行ってみてどうだったかをまとめみました。
野間灯台の場所
野間灯台は、知多半島の西側に位置しています。
公共交通機関で行こうとすると、名鉄知多新線 野間駅から
歩いて徒歩40分ほどかかるので車で行くことをおすすめします。
美浜ICから車で15分で行けます。
野間灯台に到着
今回は車で美浜ICから南へ向かって野間灯台へ行きました。
行く途中にはえびせんべいの里、南知多ビーチランドがありました。
富具埼港あたりのカーブ道を通り過ぎた先に灯台はありました。
ちょうどカーブを過ぎ、車の速度をあげるタイミングにあるので見過ごしてしまいそうでした。

今回行ってみて初めて気づいたのですが野間灯台(のまとうだい)は
本来、野間埼灯台(のまさきとうだい)というんですね。

この辺りでは野間灯台(のまとうだい)とも親しみをこめて呼ばれています。

石碑には野間灯台(のまとうだい)と書かれている。

そして、野間灯台は伊勢湾を行き交う船舶にとって目印となっているようです。
白いポスト
広場には珍しい白いポストがありました。

鐘
鐘を鳴らせるようになっています。絆の鐘という鐘だそうです。
この日は強風で鐘の紐がすごくなびいていました。

ハートの南京錠
広場の右手にはハートの南京錠をつけるスペースがありました。
美浜町観光協会のホームページによると
・あいち美浜町観光協会
・食と健康の館
・南の島のカフェレストランTERRACE NOA NOA
販売価格1400円(税込み)で購入できるそうです。
まとめ
今回実際に行ってみて、
青い空と海をバックにそびえたつ白い灯台は映えていて可愛いと思いました。
カップルで来たりすると鐘を鳴らしたり、ハートの南京錠をつけてみたりと
よい記念になるのではないでしょうか。
美浜町に遊びに来たらぜひ野間灯台見つけてみてください。
基本情報
野間灯台についての基本情報は→こちらへ